平戸・島原・天草の旅(2)まずは佐世保へ
1日目(12月29日) 5:00 大阪 → 西明石 → 姫路 → 糸崎 →11:30 広島 1日目は、大移動。大阪を起点に、西へ西へと目指します。18きっぷの楽しみの1つが、途中下車ごはん。この日のランチは、広島でお好み焼きを。いつもは、駅から歩いて15分程の住宅街にある『いっちゃん』へ行くのですが、今回は、駅のすぐ南西にある郵便局の裏路地を探索することに。 ◆大福...
View ArticleParis Orange あらため・・・@Cochon Rose[本町4丁目/大阪]
久々にPARIS ORANGEに行こうと思ったら、電話が通じない。控えが間違っていたかなとサイトを検索したら、Cochon...
View Article京都散歩
京都の冬の風物詩・三十三間堂の通し矢を見に行ってきました。 ●三十三間堂 通し矢 三十三間堂の全長120mある軒下に矢を射通す「通し矢」は、武士たちが弓矢の上達を祈願するために行われ、江戸時代には、一昼夜をかけて何本の矢を射通せるかを競ったという伝統行事。この日の三十三間堂で行われていたのは、この通し矢に由来する弓の引き初め大会。新成人の男女約1500人が参加だったもよう。...
View Article白味噌仕立てのモツ鍋@牛もつ鍋専門 やま本 [ 京橋/大阪]
秋が深まったあたりから、「そろそろ鍋でも食べたいね」「モツ鍋でも食べたいね」という気分になって、訪れたのが、京橋駅から東へ500m程にある「牛もつ鍋専門やま本」です。 席に案内されると、お通しの「山芋のたんざく」が丼で出てきます。・・・これだけでもお腹いっぱいになりそう。だったら飲み物は、熱燗にしよう。サクサクとオーダーが決まります。 *熱燗x4 *もつ鍋(味噌味)x2 *追加野菜...
View Articleハチノス炒めに紹興酒@中国食府双龍居[天満/大阪]
年末の天満の飲食店は、いつもの週末に増して混み合っていて、ぶらぶら歩きをしながら、店探し・・・なんて悠長なことをしていると夕食難民になりかねません。3軒くらいにフラれて、飛び込んだのが、「中国食府 双龍居」です。 まずはカメ出しの紹興酒をもらってオーダーを。 *古越龍山カメ出し紹興酒 *拌砂肝(砂肝の香味和え) *皮蛋(ピータン) *蒜茸豆苗(豆苗の炒め物) *沙茶牛胆(ハチノスの海鮮炒め)...
View Article平戸・島原・天草(3)平戸へ
2日目(12月30日) 8:08 佐世保 → 9:40 たびら平戸口 この日は、松浦鉄道で、佐世保から伊万里行きの列車に乗って、平戸へ。 『たびら平戸口』というこの小さな駅は、日本最西端の駅。 駅舎には天皇陛下が行幸された際の写真が飾ってありました。 駅前にもバス停がありますが、本数が少ないので、700m程トコトコ歩いて、桟橋のバスターミナルへ。 9:59 平戸口桟橋 ⇒(西肥バス)⇒ 10:10...
View Articleネパール料理@カンティプール[天五/大阪]
天満界隈でリピ回数が一番多いお店はどこだろう・・・と思ったら、昼も夜も、一人でも食事が楽しめる、ネパール料理の「カンティプール」だったことに気がつきます。Blogにも書いた形跡がなかったので、まとめてドンでご紹介。 ●スクティ&チャン...
View Article平戸・島原・天草(4)王直ゆかりの地を歩く
<2日目> つづき 船が行き交う平戸桟橋の隣の広場に、帆船の像があります。1550年、平戸と西洋の最初の出会いとなったポルトガル船の入港を記念するモニュメントです。日本にポルトガル船をひっぱってきたのは、王直であった。この意味で王直は、日本史上の重要な人物と言っていい。(司馬遼太郎著『街道をゆく 肥前の諸街道』より)...
View Article大阪・梅田で梯子酒
仕事が早く終わったとある週末の夜、大阪・梅田で相棒と落ち合って、新梅田食道街で梯子酒。通い慣れたいつものお店へ連れて行ってもらいました。 ◆立呑み処 よろずや まず最初に訪れたのが、「立呑み処...
View Article平戸・島原・天草(5)三浦按針と英国
<2日目>つづき 日本に漂着した慈愛(デ・リーフデ)号が、日本とオランダとのながい関係の最初の結び目になった。(司馬遼太郎著『街道をゆく...
View Article大阪の冬はフグ@新明石[心斎橋/大阪]
大阪の冬といったらフグ料理。・・・でも、どこで食べたらいいんでしょ。。名古屋でフグなら、『さかゑ屋』さんなんだけど、大阪のことは全くわからない。という訳で、ネットで検索して、良さそうな感じのお店にエエイと予約をしてみました。...
View Article平戸・島原・天草(6)オランダ商館の跡地めぐり
2日目つづき 平戸瀬戸にあるオランダ商館のあとへ行ってみました。●オランダ商館 平戸ではオランダ商館とその周辺の復元事業に取り組んでいて、海岸には、1639年に築造された石造りの倉庫が復元されています。 こちらは、オランダ人宣教師モンタヌスが、1669年に著した「東インド会遣日使節紀行」のなかの挿絵。当時はこんな様子だったのでしょうか。●オランダ埠頭 当時の埠頭の一部が残っています。 ●倉庫の壁...
View Article大阪・天満で梯子酒 その6
久々に大阪・天満で梯子酒。 ●酒の奥田 2号店 まずは、立ち呑みの名店「酒の奥田」の裏にある2号店へ。 一般的な酒の肴を出す1号店と違い、こちらは、串カツがメインの禁煙の立ち呑み。串は1本50円~150円が中心と、大変リーズナブルなんですが、衣の具合とか、揚げ具合、素材の組み合わせが絶妙で、ここで食べてから、他で串カツは食べなくなりました。ギネスの小瓶で乾杯してからオーダーを。 *ギネス小瓶x2...
View Articleモツ焼きに子袋@串まつ屋[鶴橋/大阪]
鶴橋リベンジの巻き。 少し前の日曜日の午後、名古屋へ戻る前に、鶴橋で一杯愉しもうと思ったら、高架下の串焼きホルモンの店はことごとく営業していなかったのですが、月曜日の祝日だったら、どうだろうと訪ねてみたら、15時半過ぎに鶴橋を再訪したら、相棒君お薦めの「茂利屋」もその隣の「大門」もあともう少ししたら開店しそうな雰囲気、園先の「串まつ屋」は、すでに営業中。この日は、こちらで一献と相成りました。...
View Article大阪・天満で梯子酒 その7
この日も天満で梯子酒。Meets Regional 3月号の「食都天満」特集で気になった寿司屋を探索してみることにしました。 ◆寿司処 たくみ...
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